ご訪問ありがとうございます。佐藤タクミです。
ストナンでもネトナンでも、とにかくガムシャラに最初の結果を出すまでなら、仕事のPDCAサイクルを回るような、云わばもう少し汎用的な、習慣化のノウハウでもって、ある程度、我流で進めても、何とでもなることがあります。
初心者の頃のラッキーパンチってよく見かけることですし、僕自身の身にも起きたことであり、また最初のゼロをイチにする期間って、全身全霊でぶつかる時期でもあり、飽きが来ず、楽しくてたまらない、無我夢中でいられる、そんなことからも、実は、結果が出やすい要素が揃っているともいえます。
そしてストナン、ネトナンは必ずしも、セックスを量産していく上で、効率の良い手法だとは、今となっては言えませんが、ただこれらの営み自体は、異性関係で成長していく上で、貴重な土台ではあるかと思いますので、今すぐできるようになる方法かつ最初の取っ掛かりとしてやるべき内容など、書き綴ってみようと思います。
まず【ストナン】、ストリートナンパの略ですね。
文字通り、街中で偶然出くわした異性に声をかけに行く行為であり、例えば飲み会の帰りなどにたまたまテンションが高くて、つい綺麗な女性に「お疲れ様です〜」みたいに声をかけてみたら、反応が良くて、「良かったら帰る前に少し飲んでいきませんか?」などと誘って、最初は「え〜」とか迷いながら、もう少し押すと、「じゃあちょっとだけならいいですよ〜」とかなって、そのまま飲み屋に入って、会話も噛み合ったとしたら、身体の距離が近付いていき、お店を出た頃にはすっかり男女のドキドキした空気感となり、路上でキスなどしてしまい、そのままホテルへ…などといった展開、上手くいく場合、けっこうあるものなんですね。
ただもちろん土台として、最低限の外見や人柄を兼ね備えていて、まずは身近な環境、仲間内の飲み会などで、そのうちの1人の女性からぐらいは好意を持たれる自信があったり、過去に彼女がいたり、モテ期なるものがあったり、要は、今の自分を求める女性が、世の中のどこかには必ずいるだろう、何なら10人に声をかけたうちの少なくとも1人は、俺に好印象を持ってくれるだろう、そのぐらいの最低限の、需要ある男である、客観的土台は必要になります。
基本的な考え方として、1人の女性すら満足させたことがないのに、他の女性を満足させられるわけがない、というものがあります。
身近な環境ですら、女性から全く相手にされたことがないような客観的評価結果だとしたら、それが環境をガラリと変えて、数を打てば、見ず知らずの他人の誰かが求めてくれるだろう…それはある意味、正しいかもしれませんが、色々とリスクが高い考え方でもあります。
確かに、たまたま今の環境が、女性との縁がほとんど生じ得ない環境だったり、今の自分本来の魅力が活かされない環境であれば、思い切って環境をガラリと変えることで、「あれ?俺って実はこんなに需要あったんだ?!」といった手応えを感じることはありますし、逆に今身の周りでどれだけモテていても、全く見ず知らずの異性が相手となった途端、全く相手にされず、「俺のこれまでのモテは、環境のおかげだったのか…」などと痛感する側面もあるかと思います。
言えることは、どっちの要素も大事であり、今の環境においても、より女性から求められるよう自分を磨き、一方で見ず知らずの女性が相手になるナンパ環境においても、需要があり続けるような、両輪で強い自身を確立することが、今後の異性生活の充実を大きく左右するの言えます。
そんな土台を満たした男が、ではどうやってストリートナンパという、一見、傍から観たら、見知らぬ異性に声をかけに行くという、頭のおかしい行為をやってのけるか?
これ、僕も色々とネットで調べまくった時期があり、有名ナンパ教材を買い漁ったりして、自分一人で地蔵(ビビって声をかけれない状態)になりながらも何とか実践しようとした時期もあり、ようやく声をかけることができて、でも恐怖で声がどもったりして、相手の反応も酷くて、とても恥ずかしいひとときを過ごすことが何度もあったりと、もうこれらだけでもメンタルが日々すり減るような、二度と戻りたくないような、恐ろしい時期を過ごしたことがありました。
これ結論、ナンパ講習を受けたり、友人と一緒にコンビナンパするなどして、最初は他者の力に頼って、まずは自分の身体に、声をかけるという行為を、無理矢理でも、染み込ませるのが良いです。
どうして俺はナンパしたいのか?
どうやって声をかけるのが自然か?
こうしたことを考え続けるのも確かに意味はありますが、これらだけではいつまで経っても怖くて行動ができないという場合、これはもう、己の壁を乗り越えるとかいう綺麗事をいったん捨てて、お金を払ってでも、誰かに教えてもらって、外部の強制力でもって、やってしまうことで、色々と分かってくることがあるんですね。
けっこうリスクのある行為ではあります。
講習を受けた結果、辞めようにも辞められなくなり、他に様々なオファーを受けて、出費が増えてしまうリスクや、あとはナンパそのものにもリスクがあり、相手の女性にとってはトラブルにもなりかねない、それは僕からわざわざ説明しなくても、色々と危険なこと、考えられることと思います。
自己責任といえば、間違いなく自己責任な営みです。
ナンパに限らず、異性関係って、それだけで、相手の女性が変な男性と繋がっていたり、その女性自身が危険な人であったり、本当に、いくらリスクに敏感であっても、あり過ぎることは無いと言えます。
こうした細かいリスク管理は大人として当たり前だという前提で、まずは誰かから教わったり、飲み会帰りで酔った勢いでしてしまうでも良いですし、どんなに小さな成功体験でも、まずはたったの1回で良いですので、積んでしまうことで、その後もその快楽過ぎる経験を脳が忘れることができなくなり、一時的にまた億劫になったとしても、その思いは続き、またどこかで、ナンパの世界にいざなわれることとなります。
その間、情報収集の継続や、身の周りでできることから始めるなどして、本当に小さな歩みだとしても、レベルアップを継続することは可能です。
いきなりハードルが高いことを始めようとするのは基本的には無謀で、ナンパってできる人にとってはいとも簡単にできるものですが、できない人にとってはどうやってもできる気がしないものですから、そうした高難易度の営みができるようになりたい場合、最初はどんなに小さな歩みだとしても、今のあなたにできることから始めるしかありません。
今のところまとめると、
・まずは身の周りで最低限の外見や人柄など、需要のある男になること
・見ず知らずの女性に行くのは普通は負荷が高いので、情報収集から始めること
・自分一人でできなければ、講習にお金を払ってでも、身体で覚えること
・講習にリスクを感じる場合は、一緒にできそうな友人とやってみること
まずはこんなところから、できることを始めるのがオススメです。
路上ナンパという経験を経ることができたとしても、できなかったとしても、異性関係の向上を目標とした場合、次に出てくる選択肢として、【ネトナン】というものが出てきます。
インターネット上でのナンパ、略してネトナンです。
今で言えば、マッチングアプリでマッチした女性や、出会い系サイトなどで気になった女性に、自分からメッセージを送っていって、反応の良い女性と実際に会う約束をするところまで取り付け、できれば会ってそのままホテルですが、それは普通はハードルが高いですので、まずは一緒にご飯やお茶でもして、楽しく会話してその日はお別れして、「あぁ、今日は初めての体験で、楽しい1日だったな〜」などと思えれば、御の字なのではないでしょうか。
このネトナン、路上ナンパや、店内・クラブなどのナンパなど、対面でのナンパに比べたらだいぶハードルは下がりますが、一方で、結果が出るまでに多少時間がかかったり、あとは実際に会ってみて、本当に自分のタイプの女性が来てくれるのか?、そこが達成されるまでに、何度も試行を繰り返すなど、根気強さも必要になってきます。
タイプの女性を引き寄せるには、自身のプロフィールである工夫なり、有効な習慣を確立することで、ある程度レベルの高い女性を引き寄せることは可能です。
このネトナンもまた、できることから習慣化していくことで、対面の会話に入るまでのプロセスは長くなりますが、少なくともマッチするまでのプロフィール改善であったり、マッチした後から実際に会うまでのやり取りであったりは、これらはまさにスキルの賜物であり、これらのスキルを身に付けることは、その後生涯、仕事や私生活全般にも応用できる、マーケティング・差別化のスキルを究めていくことにも繋がったりします。
このネトナンにおいても、今すぐできることであったり、最初の段階で身につけておきたいことなど、お伝えできることがいくつもあるのですが、いったん長くなってきましたので、そろそろ締めたいと思います。
僕が本サイトで紹介しようとしている、ネット上に巧みな仕掛けを作ることで、女性から「あなたとセックスしてみたいです」といった内容の文言で逆ナンされることが可能、そんなノウハウがあるのですが、このノウハウに辿り着くまでに、僕の場合は対面ナンパおよびネットナンパを経験していて、より効率良く出会うノウハウを求め始める、といった動機の結果、辿り着けたものでした。
いきなり本ノウハウから始めていたら、恐らく、教材に書かれたことを実践しようにも、一応書かれた通りに実践することは可能でしょうが、そもそもなぜ、教材に書かれたこの項目をやる必要があるのか?、教材だけでは分からない、もっと細かいニュアンスや項目について、どのようにして、やれば良いのか?、ある程度の女性経験が無いことには、理解しきれないだろうし、自分一人での実践だと、正しく実践できないのでは?、といった項目も見受けられ、完全にノウハウ依存という姿勢ではなく、もっと異性関係全般において、様々な角度から、ハードルの高いことから低いことまで、本当に様々において、経験を積み、リサーチも尽くし、レベルアップしていく、そんな姿勢が必要であることは強くお伝えしておこうと思います。
このノウハウが仮に存在しなかったとしても、俺なら異性関係を究めていくために、こういうアプローチで、こういうことを学んでいってるよ、そんなご自身の軸をまずは確立していることで、同じノウハウを学ぶにしても、応用の出来具合や、結果が出るまでのスピード、結果の出方がまるで変わってくるということは、我が身をもってモロに実体験しております。
対面ナンパ経験、ネットナンパ経験、もしいずれも既にある程度積まれていて、どちらも思うような結果が得られず、挫折しかけているような状況だとしても、それらの活動を通じて試行錯誤し続けている経験は、決してあなたを裏切らないと思いますので、上手くいかないからとか、もっと良いノウハウがあるからとかいう理由でキッパリ辞めるのではなく、それまでやってきたことは多少活動を縮小しながらでも、細々と、そのとき思い付いた範囲では、やることを少しずつやっていき、並行して、「より良いノウハウは無いかな〜?」「これが良さそうだ!」「これまでの活動を維持した上で、こっちの新たな方も、期待感と共に、できるところまで進めていこう!」こんなマインドで、新たなノウハウの方も進めていくと、どの経験も無駄にすること無く、スムーズに新たなノウハウの方を立ち上げつつ、既存のノウハウの方でも少しずつでも成長し続けられ、全体として、上手く機能するようになってきます。
何なら、本サイトで紹介する、ネットでの逆ナンを究めた結果、今度はやはりネトナン、ひいてはストナンへと回帰していき、今のある程度経験値や自信を得た自分であれば、過去のハードル高いと感じた営みでも、程無く上手くいくかも?なんて期待感と共に再挑戦してみたら、今度は思いの外、短期間で軌道に乗り出した、なんてことは、往々にしてあるものです。
今できることから少しずつ積み上げていく、これが基本です。
本サイトにおいて、目的はあくまで異性関係において良い結果を出していくこと。
その手段として存在するのが、ストナン、ネトナン、そしてネットでの逆ナン、あとは対面での逆ナンなども存在します。
どれもあまり区別をつけず、そのときできそうなことを少しずつ積み上げていきましょう。
それでは今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。