有料教材との出会い方、今購入すべきかどうかの判断基準

向いている方向が違うChanceと書かれた2枚の標識 よくある疑問点

ご訪問ありがとうございます。佐藤タクミです。

今となっては、恋愛や出会い、対人関係やコミュニケーションに関する学びって、まず最低限の基準に達するまでは、お金を払って学ぶのが当たり前だと思っています。

ですが確かに恋愛の勉強を始めようと開始した当初は、せいぜいが書籍を買って読み耽るのが良いところで、あとはネットで無料情報を漁って、何かピンと来るものがあったら試してみては、上手く行かず、また新たな無料情報を探すといったことを繰り返していたものです。

人によっては、友達に相談するというのもあるみたいですね。

もちろん、友達に相談するのでも、ネットで無料情報を収集するにしても、その中で有意義なヒントを得ることに繋がることはありますし、逆に大したヒントも得られることなく終わることもあります。

だから有料教材を最初から探せば良いのか?というと、いきなり何の素性も分からない有料教材リストで有名なものから順番に購入していったところで、それが本当に自分に合うものか?、自分の前提で実践可能なものなのか?、分からないもので、いざ実践してみようとしたら、こんなの実践できるわけないじゃないか?とか、常識的な道徳観では無理なんじゃないか?、こんな目立つことをする勇気はない、こんな恥ずかしいことはできない、そういった、自分なりにはどうしてもできない理由というものにぶつかり、せっかく教材にお金を払って学んだものの、実践前から挫折するようなことは起こりますし、実際に実践してみて、あまりにもつまらなさ過ぎたり、色々と後から分かる苦痛があって、「こんなはずじゃなかった」となって、教材費用のみならず、教材を読んだ時間すら無駄になってしまったと感じる、そんな経験も生じることがあるかもしれません。

無料だろうが、有料だろうが、玉石混交、本当に素晴らしいノウハウというのは、端から見て、簡単に分かるものではありません。

ただ、僕がこうして様々な教材選択の誤りを繰り返し、ノウハウコレクターにも陥って、それでもセフレ量産の世界に到達してみたいという欲求のもと、色々と試行錯誤を繰り返してきた結果、今だから分かることとして、無料情報でも、おそろしく内容の濃いものが、ネットの世界にはゴロゴロ転がっている、ということです。

そして、そんなゴロゴロと転がっている情報の塊をいくつも見つけていくのは、時間的に困難であり、またそのときのご自身のレベルによっても、そのときピッタリはまる情報って変わってくるものですので、よって、まずは今この瞬間、出会った中で、ダントツでピンと来る情報、そしてそのサイトの著者ですね、この人は只者ではないと、僕に合うし、僕と似た方向性において、遥かに経験値が高い、そんな著者と出会えたら最高です。

といいますか、継続していれば、必ず、そうした著者、そしてサイトと出会えます。

今の自分が最も必要としていると思われる、そんな情報群に辿り着くことができます。

それはたまたまそのサイトの記事を読んだ途端、否が応でも深く引き込まれて、気付いた頃には舐め回すように、あの記事もこの記事も読みまくっているはずですので、ひとたびそうした情報に辿り着けさえすれば、あとはそのご縁を活かすことを考えるのみです。

僕の場合、当時はストナンもネトナンも思うようには行かず、挙句の果てに、とあるマッチングアプリでbanされるという謎の事態も経験、このままの自分ではダメだと確信し、次のレベルに行くための新たな情報の模索が始まった矢先、とある僕より恐らく歳上の方が書き綴られたサイトに辿り着き、最初の段階で深く感銘を受け、おじさんの年齢でもこんな世界を欲しいままにしている人がいるのか…と希望が持て、その方のサイトを読み込んでいったところ、とある教材を推奨されていて、僕はもう、その方のやり方が自分に合うと確信していたので、その方の紹介する教材も、まずはザッとセールスページを眺めてみて、特に違和感は感じず、想像の延長上の内容でしたので、あとは今すぐサッサと学んで実践して、生活を次の段階に変えていくぞ!、という勢いで、さっさと購入してしまいました。

こういうのって、衝動買いといって、そのときは文章で教育されて、気持ちが昂っているため、購入したくてたまらない精神状態でありますので、本来はいったん間を置いて、少なくとも一晩は寝かせたままにして、長くて数日後になっても、同じ思い、その教材をイチ早く実践したくてたまらない!という思いが、変わらず続いていたのであれば、それはもう、サッサと購入して実践してしまって、今この機会を無駄にしない、機会費用の観点からも、買ってしまった方が良い、熱い気持ちがあるうちに、ドンドン学んで、実践して、結果を確認するところまで、一気にやり切ってしまった方が良い、そのサインになりますし、あとは、一晩寝かせなくても、例えばセールスページの方で今すぐ買うと特典、その日以内に買う方が有利なオファーなどされることも、場合によってはありますので、もう1つの判断基準として、それまでにこうした内容の教材を探し続けていた、というのであれば、その日のうちに買ってしまっても失敗するリスクはある程度抑えられるはずで、一方で、例えばバックエンドといって、その教材の購入ボタン押して購入した直後に、今だけこうした商品を割安で!などというオファーがあることがあり、そのときについ損をしたくない思いで買ってしまうことがあるのですが、このときの判断基準もまた、それまでにずっと欲しいと思っていた内容かどうか?、それが1つの判断基準であり、例えばそのとき初めて知ったような概念なりジャンルの教材であれば、まだ自分に本当に必要かどうか、どちらかというと、欲しいかもしれないが、必要ではない可能性が高い、僕だったら、そのような判断を下して、今回はその機会じゃなかった、またいつか紹介される機会があるでしょ、ぐらいの軽い気持ちで、購入ページを閉じるような判断を下すこともあります。

実はとっても大事な、購入判断ノウハウですね。

これって、女性とのアポにも応用できるんです。

例えば、その日女性とデートして、女性がやたらこっちに奢らせようとしてくる…彼女は男性の足元を見て、やりたいという気持ちに付け込んで、ふっかけてきているわけですが、そうしたときに、俺はそもそも彼女と単にやりに来たわけではなく、常識的な範囲で彼女にお茶台ぐらいは出して、不快なことが無く、「この人大丈夫だよな?」という変な不安を感じることもなく、ひたすら安心できて、楽しい時間が続いた上で、その良い感じのままセックスも楽しむために、彼女と会いに来たんだと、意思が最初から明確になっていれば、デート中に彼女がやたら高級なご飯屋に行きたがった時点で、たとえ割り勘にしても、いや、俺はそんなつもりで来たわけではない、一歩譲歩してその高級店に入ったとして、そこで彼女が奢りでとか言い出してきたり、高いメニューをひたすら頼み出したりしたら、もうその瞬間に「やっぱり止めとこう」と言って、店を出るぐらいのことは、できるようになります。

異性とのデートにしても、教材の購入にしても、当初自分が欲していたものや、当初のプラン、当初思い描いていたものと、相違を感じた途端、そこはもう譲歩しないで、「俺はこうだと思っていたから」という意思を表に出してきて、「だから俺はここの部分だけはもらうね」「こういう条件であれば続けてもいいよ」、もうこういうやり取りをしている時点で、だいぶおかしな時間になっているわけですが、要は相手に対する信用が薄れてきたら、その時点で、あとはもう、自分が欲しい分だけもらって、いったん別れて様子を見る、というモードに切り替える、これが変な人なり情報なりに振り回されないやり方です。

どんなに信用できる著者、本物のノウハウを提供している方でも、もちろんノウハウの販売などを通じて収益を得続けられないと、その事業も継続できないわけですから、場合によっては、時には多少強引だと思われる販売手法を取り入れている場面もあったりします。

そうしたものはそうしたものとして受け止めた上で、トータルで、今後もお付き合いしたい著者であるか、あとは、自分の必要な情報だけを得て、必要ない情報は断るという選択を、容易に取れるかどうか?、このあたりが満たされていれば、僕の場合は、そうした情報提供者から、多少必要以上に商品を購入してしまうことはあるものの、トータルではだいぶ有意義な買い物、ノウハウへの投資を達成し、次のレベルに到達することを繰り返してきたものです。

ノウハウにお金を出すのは、正しいやり方さえ身に付けば、その後は周りから抜きん出て、急激に違う世界に行ってしまうという、チートな側面を持っています。

活用しない手は無いと思いますが、散財しないよう、注意も必要だということです。

それでは今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございます。